俳優の山田裕貴さんの父親は元プロ野球選手の山田和利さんだったという事実は、あまり知られていないようです。父親の影響で中学生までは野球をやっていたという山田裕貴さん。そんな山田裕貴さんの父親は、元プロ野球選手の山田和利さんというあまり知られていない現実を今回、掘り下げて調べてみたいと思います。
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山田裕貴の父親は元プロ野球選手の山田和利でソックリ!世間の声は?
山田裕貴の父親は元プロ野球選手?
(出典:https://www.msn.com)
山田裕貴さんと言えば、『なつぞら』という朝ドラや『HiGH&LOW』シリーズに出演され話題となりましたよね。はじめて山田裕貴さんのことをテレビで見たときに、『伊藤健太郎』さんにも顔のパーツがとても似ていてイケメンだなと感じました。しかし、ネット上では「目が怖い」「ヤバイやつの目だ」などと言われていたりします。
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そんな山田裕貴さんの父親は元プロ野球選手だということは、まだあまり知られていないようですね。見た目は似ているのでしょうか?まず、山田裕貴さんの父親は山田和利さんといいます。山田和利さんは、中日ドラゴンズ 、広島東洋カープ 、中日ドラゴンズ などで活躍された元プロ野球選手で、現在は広島東洋カープにて二軍守備・走塁のコーチをしています。
山田和利さんは東邦高校を卒業後にドラフト4位指名を受けて、中日ドラゴンズに入団。1984年から1990年まで中日ドラゴンズで試合に出場し、1991年に広島東洋カープに移籍しました。その後1991年から1995年まで広島東洋カープで活躍しましたが、1996年に再び中日ドラゴンズに復帰する事になります。ですが、故障により、そのまま引退しました。
山田裕貴と父親の山田和利は似てるのかネットの声は?
(出典:https://suntoranosuke.com)
山田裕貴さんと山田和利さんの画像を検索してみて、ネット上のコメントなどでは「似てる」「そこそこ似ている」という意見が結構多かったのですが、個人的には若い頃も今もあんまり似ていないと感じました。頑張って似ているところを探すとすれば鼻と口がほんの僅か……と言うところですかね。
きっと、山田裕貴さんはお母さん似なのでしょう。
山田和利に対するネットの声は?
山田裕貴さんの父親は元プロ野球選手の山田和利さんですが、ここでは和利さんに対するネットの声を聞いてみましょう。
・子どもの頃にはよく父親が不在でテレビっ子だったという山田裕貴さん。山田和利コーチも家族との時間を犠牲にして生涯野球に取り組んでこられた。朝ドラを見て息子愛を吐露したっていいのでは。今こそ親子で支えあって励ましあう大切な時期、正念場だと思います。素敵な父息子です。
・本業で息子同様、なんとかしてほしい。3イニング連続で先頭バッターが出塁して1度も2塁に進塁できない。これじゃ勝てんよね。
・一緒にカープに移籍して、さらに一緒にドラゴンズに戻った音さんも、子供さんが芸能界の人らしいですね。両選手ともも現役時代は「いぶし銀」的な印象でしたが、ご子息が華やかな世界を選んだのはちょっと意外でした。それにしても、音・山田両氏は、サッカーで現在よくあるレンタルトレードの先駆者みたいな形だったのかな。浩二~星野ラインでの、育成委託だったという話もある。こういうの最近のプロ野球では見ないですね。。
・息子さんはゴーカイブルーのジョー・ギブケンだったのは有名ですよね。声優になったMAOさんとか、ゴーカイジャーの出演メンバーは色々見かけますが、山田君が一番の出世頭でしょうね。
・山田コーチの息子さんとは初めて知った。コーチとしても今季のカープの守備は、胃の痛くなる場面が多いなぁ
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山田裕貴の高校時代の画像がイケメン!
(出典:google)
山田裕貴さんの高校時代の画像検索してみると、卒アルの写真がありました。今もかっこいいとおもうのですが、高校時代はヤンチャしてそうなイケメンですね。部活動はバレーボール部だったらしいですよ。
(出典:google)
集合写真らしきものを見てみると、親しそうなお友達も近くに写っていますし、男女共に好かれるような生徒だったのかもしれませんね。
山田裕貴が野球を辞めて俳優を目指した理由は?始球式動画も!
山田裕貴が野球を辞めて俳優を目指した理由は?
先述のように山田裕貴さんの父親は、元プロ野球選手の山田和利さんですがその影響もあってか、山田裕貴さんは小学生〜中学生時代までクラブチームで野球をやっていました。ところが、中学時代で野球を辞めてしまったようです。山田裕貴さんが野球を辞めた理由としては、山田裕貴さんの父親は元プロ野球選手ですが、自分にはなれないと思ったからで、チームメイトからは「プロ野球選手の息子なのに…」と言われたりもしたそうです。
野球を辞めた時に父親の和利さんから言われた言葉が「野球をやれとは俺は言わないが、お前が ”やる” と決めたことをどうして最後まで続けなかったのか」その言葉で、山田裕貴さんは「次やると決めたことは最後までやろう」と決めたようです。父親という越えられない壁に悩み、俳優という職業ならばメディアに沢山出演することで父親を越えられるのではないかと考え、努力した結果、今の山田裕貴さんが出来上がったのですね。
山田裕貴が中日ドラゴンズの始球式に登場!
そして山田裕貴さんは、2018年8月10日にナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズvs東京ヤクルトスワローズの試合の始球式の投球者を務めました。そして、父親の和利さんが中日ドラゴンズ時代に付けていた背番号「30」のユニフォームを着て登場。
もし山田裕貴さん野球選手になっていたら、こんな感じになっていたのでしょう。身長も178cmありますし、めちゃくちゃかっこいいですね!(ちなみに、和利さんも身長は178cmのようです)
山田裕貴は戦隊モノ出身で「なつぞら」の雪次郎!
山田裕貴さんは、『海賊戦隊ゴーカイジャー』のブルー役だったのです。戦隊ものに出演されることって本当にすごいと思います。テレビを見ているちびっこの心を鷲掴みに出来るのですから。そして話題の『なつぞら』では大人気女優広瀬すずさんがつとめるヒロイン役の同級生兼大親友役として出演。
世界一の菓子職人をめざしています。時期的にもうすぐ最終回がきてしまうのではと思います。
山田裕貴プロフィール
プロフィール
(出典:https://thetv.jp)
生年月日:1990年9月18日
血液型:O型
出身地:愛知県
身長:178cm
所属:ワタナベエンターテインメント
◆主な出演◆
・テレビドラマ
『海賊戦隊ゴーカイジャー』
『GTO』
『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』
『HiGH&LOW』シリーズ
『ホリデイラブ』
『ホテルコンシェルジュ』
『特捜9』シリーズ
『なつぞら』
『死幣-DEATH CHASH-』
・映画
『ホットロード』
『ストロボ・エッジ』
『HiGH&LOW』
『闇金ドッグス』シリーズ
『亜人』
『あゝ、荒野』
「二度めの夏、二度と会えない君」
「あの頃、君を追いかけた」
・舞台
『宮本武蔵(完全版)』
などです。
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山田裕貴はイケメンだけど性格は天然?
どうやら山田裕貴さんは天然なようで、バラエティー番組などで天然っぷりを発揮しているそうです。質問に対して面白い回答をしたり、『モニタリング』では心霊バスに乗るという企画で、幽霊の女の人を見て「俺見えるようになったの?」と言っていて面白かったです。
冒頭でも言いましたが、伊藤健太郎さんととても似ていると思うのです。調べてみると共演していたのか、一緒に写ってる写真が何枚かあって双子みたいで可愛かったです。それから、これは、写真だけかもしれないですが、少し前に結婚して話題となった三浦翔平さんにも似ている気がするのです。
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結局、何を言いたいかと言いますと…、山田裕貴さんはイケメンなので、これからもっともっと活躍していってほしいのです。
山田裕貴の父親は元プロ野球選手?山田和利についてまとめ
中学時代に野球をやめてしまった時の、父親からの厳しい言葉をバネに(プロ野球選手同様)誰もが憧れる芸能界で見事に一流の俳優となった山田裕貴さん。不屈の精神力の持ち主といえますね!そしてしっかりと自身の適性を見極めた分析力にも脱帽です。これからも映画やドラマで活躍を続けてほしいです(^^)
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