ハノーファー96で活躍するサッカー・原口元気選手は子供時代から素行が悪かったと言われていますが、大の動物好きで今でも犬を飼っているそうです。そんな原口元気選手の子供時代から現在の素行についてや、飼っている犬の名前や犬種を調べてみました。
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原口元気は子供時代から天才だけど素行不良で悪童だった?
(出典:https://www.soccer-king.jp)
原口元気選手は高校生の時からJリーグで活躍してきましたが、子供時代からすでに抜群のサッカーセンスで、江南南サッカー少年団でも別格のスキルだったみたいです。子供とは思えないほどの巧みなボールさばきで、子供時代としてはあまりに技術が高かった為、周囲から孤立してしまう事も多々あったみたいです。
ですが、子供時代の当時から勝利への気迫や気の強さは群を抜いていて、チームメートにも遠慮なく罵声を浴びせたりもしていたようです。そのような事から、原口選手は非凡なサッカーセンスがありながら子供時代は、その素行の悪さから『悪童』とも呼ばれていたようです。
原口元気は父からのスパルタ指導で非凡な才能を幼い頃から発揮!
原口元気選手の父親の一さんは、現在もFWとして埼玉県のシニアリーグでプレーする、根っからのサッカー好き人間です。原口選手が保育園に通い始めた子供時代の頃、一さんによりサッカーをはじめるきっかけを与えられます。一さんはとにかく原口選手に厳しく、3~4歳の頃に「リフティングを30回できるまで帰らないよう」いわれていたそう。
そして子供時代の原口選手は家の前の公園でガムシャラに練習し、小学校に入る頃には何百回もできるようになっていたのだとか。一さんが子供時代の原口選手に厳しくしたのは、同年代の子供たちと異次元なサッカーセンス持っているのを見抜いていたからだそうです。
一さんは近所の保育所から、サッカークラブのある若竹幼稚園に原口選手を転校させ、小学校入学後すぐに、埼玉県屈指の強豪・江南南スポーツ少年団に通わせます。そして原口選手は小学3年ですでに、小学6年の大会に出ていました。
原口元気少年は生意気な性格だった?飛び級でユース昇格の経歴!
江南南スポーツ少年団時代の原口元気選手は、勝利を強く追い求めるあまり、チームメイトに厳しい言葉をぶつけることも少なくなかったようです。その点の素行については原口選手自身も、反省の弁を口にしていますね。ただ、当時の原口選手を取り巻く人々は「自分の考えを前面に押し出すこの子のいい所を認めてあげよう」と温かいスタンスを取っていた事が功を奏します。
江南南スポーツ少年団の松本総監督はその筆頭で、原口選手の負けじ魂を素行が悪いというよりは、好意的に見ていました。しかし、プレーに関して自分の意思をいかに伝えるかという点については、苦言を呈した事もあったようですね。そして父の一さんも、原口選手がいずれ海外に行くと思い、少し生意気・素行が悪いくらいでいいと認めていたようです。
ですから原口選手自身も、今でも江南南時代を宝物のように考えているのです。2004年春、原口選手は中学入学と同時に浦和レッズのジュニアユースの扉を叩き、その後15歳の時に飛び級でユースに昇格しました。
原口元気は『能活さん』に憧れてGKになりたいと考え始め、鮮烈な活躍で全国に名を轟かせる!
江南南スポーツ少年団では小学校低学年の間に色々なポジションを経験させる方針があり、子供時代の原口選手はGKにも挑戦します。かなり本気で取り組み、当時憧れのGKは川口能活さんだったとか。真面目にGKになりたいと考え始めた子供時代の原口選手でしたが、一さんはそれを認めなかったそうです。
というのは、一さんは原口選手には自分と同じ、フィールドプレーヤーで輝いてほしい思いがあったようです。そして原口選手が子供時代から嫌いなヘディングにも厳しく取り組ませました。原口選手は子供時代を振り返って、もっとヘディングの練習をやっておけばよかったと反省しているそうです。
とはいえ子供時代の原口選手は、ドリブルという傑出した武器に加えてパスやシュートなど多彩なプレーを身につけ、小6の時に全日本少年フットサル大会(バーモントカップ)と全日本少年サッカー大会(全少)の2冠を達成し、その名は瞬く間に全国に知れ渡りました。
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原口元気の実家は動物病院で犬種と名前や画像は分かる?
原口元気選手の実家は動物病院です。というのも、原口選手の母親が獣医で動物病院を経営してるからです。病院の名前は「森の樹どうぶつ病院」。ですから、原口選手も幼少時から動物と接する機会が多く、そのおかげからか大の動物好きとなり現在も犬を飼っています。犬の名前は「えな」で犬種はラブラドールレトリバーです(後に画像を載せますね)。
今も犬を飼う動物好きの原口選手、小学生の頃は獣医として忙しかった母親の代わりに、近所の祖父と祖母が原口選手のサッカーそして生活全般のサポートを行っていたのだとか。微笑ましいエピソードですね!
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原口元気の嫁・香屋ルリコはぶりっこ?結婚の馴れ初めや子供について調べて見た!
原口元気と嫁の馴れ初めは?
(出典:https://matome.naver.jp)
原口元気選手は結婚しています。嫁でタレント・キャスターの香屋ルリコさんとの出会いは2011年頃、知人の紹介によるものだったそうです。原口選手からルリコさんに猛アプローチをし、1年ぐらいの友人の期間経た後、交際になったそう。告白が「オリンピック予選でゴールするので付き合ってほしい」というもので、原口選手は有言実行し、見事ゴールを決めました。
原口選手とルリコさんが入籍したのは2015年8月30日でしたが、この日はルリコさんのお父さんの命日となっていて、原口選手がこの日を選んだそうです。ルリコさんはこの事にとても感激して、一生付いていけると確信したそうです。
原口元気の嫁は「ぶりっこ」?
そんな香屋ルリコさんについてネットでは「ぶりっこ」という噂がありますが、その根拠となったのがどうやら、ルリコさんの2018年1月25日のインスタグラムのコメントのようです。デュッセルドルフでチームメイトとなった宇佐美貴史選手(現ガンバ大阪)と原口元気選手は、以前は仲が悪いといわれていました。
ルリコさんはインスタにそんな2人のツーショットをアップした上で「仲悪くないぞってバラしちゃお」とコメントしたんですね。この発言が「ぶりっこ」と呼ばれる原因だったようです。きっと当時の状況や画像の雰囲気には合致したコメントだったのでしょうが、言葉だけを切り取って色々言う人がいたのでしょうね。
ちなみに宇佐美選手の嫁である蘭さんも、元キャスターです。
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宇佐美蘭の子供(次女)が病気だった?子供の名前と病名を調査!
原口選手と嫁のルリコさん、そして愛犬「えな」ちゃんの3ショットも絵になりますね!2人の間に子供はまだいませんが、今は「えな」ちゃんが子供代わりといえますね。
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原口元気の嫁の顔はかわいい?カップやインスタを調べてみた!
原口元気は謹慎処分を受けていた?
原口元気選手は子供時代に「素行が悪い」といわれていましたが、プロになった当初もその素行の悪さは変わっていませんでした。その一例として
・2009年の練習中、同じチームのエイジミウソン選手にファウルを受けて「謝れ!」と詰め寄った事から騒ぎに
・2011年に同じチームの岡本拓哉選手がふざけてボールを近くから蹴ってきた事に激怒。左肩関節脱臼と全治3週間というけがを負わた為、1週間の謹慎処分
・2012年の柏レイソル戦での途中交代で納得できず、監督への猛抗議。サポーターへの挨拶なしに帰宅
しかし最近はそのような「素行が悪い」といわれるエピソーもが聞かれなくなり、どちらかというと「かなり丸くなった」「穏やかになった」と言われています。それには結婚して大切な守るべき人ができた事が大きいと言われています。
原口元気プロフィール
(出典:https://www.news-postseven.com)
名前:原口元気(はらぐち げんき)
愛称:ゲンキ
出身地:埼玉県熊谷市
生年月日:1991年5月9日
身長:179cm
体重:68kg
ポジション:フォワード、ディフェンダー、ミッドフィールダー
原口元気は犬を飼ってる?子供時代から素行悪かったのかについてまとめ
原口元気選手の素行についてのエピソードや現在の行いを知ると「人間は成長して変わっていくもの」と強く思わされます。また、心の中に熱い部分を持っているからこそ、本当の意味で優しくなれるに違いない事がよく分かりますね!東京オリンピック、カタ-ルW杯でも活躍してほしいですね(^^)
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