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鶴田真由の父親は?現在白髪頭なのか調べてみた!

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鶴田真由さんの父親は鶴田浩二さんという、都市伝説的噂があります。そして現在白髪頭という、これも都市伝説っぽい噂ですよね。これらは本当なのか気になりますので、鶴田真由さんの父親は鶴田浩二さんなのか、そして現在白髪頭であるのかさらに、夫との馴れ初めや現在の芸能活動などについて調べてみました。

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鶴田真由の父親は鶴田浩二というのは嘘それとも本当?

(出典:https://showa-g.org)

女優の鶴田真由さんの父親は鶴田浩二さんだという噂があるのです。そもそも、鶴田浩二さんって誰だろうと思っている人も多いでしょう。鶴田浩二さんは、昭和映画のスターです。甘い二枚目からサラリーマン、侍、軍人、殺し屋、ギャングに至るまで幅広くこなし、人生劇場シリーズ、兄弟仁義シリーズ、任侠シリーズなどヒット作品も多数。

歌でも『傷だらけの人生』や『同期の桜』など、多くのヒット曲を持つを世に出すなど、まさに大スターだったんですね。そんな鶴田浩二さんと鶴田真由さんは、親子どころか赤の他人です。ですから、鶴田真由さんの父親は鶴田浩二さんという噂はデマなのですね。鶴田真由さんの本当の父親については後述しますね。

(出典:http://www.itoyanagi.co.jp)

鶴田浩二さんの三女・さやかさんは、鶴田さやかという芸名で、女優業や歌手をしていますが、鶴田真由さんとは関係ありません。そもそも鶴田浩二さんの本名は小野で、鶴田は芸名なのに対し、鶴田真由さんは本名です。芸能界では名字が同じというだけで、勘違いされるケースはよくあることなのかもしれませんね。

鶴田真由は結婚して子供がいる?気になる夫(旦那)の名前は中山ダイスケ!

(出典:https://www.tuad.ac.jp)

鶴田真由さんは2001年12月に、中山ダイスケさんと結婚し、しばらくアメリカで生活していました。中山ダイスケさんは、世界的に活躍している現代美術家であり、デザイナー、アートディレクターなのだそうです。鶴田真由さんは人気絶頂期の2000年に長期休暇をとってニューヨークに渡りました。

その経緯は明らかにされていませませんが、もしかすると少し人生に疲弊していたのかもしれませんね。そんな時、現地で出会ったのが中山ダイスケさんだったのです。子供の話は一切報じられていません。そのため、いないのではないかといわれています。アメリカに移住しても、仕事は続けていたので、もし出産していればわかるでしょう。

鶴田真由が現在白髪頭で顔も劣化(老化)という噂の真相は?若い頃が超絶激かわいい!

鶴田真由さんの顔は劣化しているでしょうか。劣化というよりは、デビュー当時から、とてもキレイに年を重ねている印象があります。鶴田真由さんは現在白髪頭という噂がありますが、現在は染めていてるのか、白髪頭ではないように見えるのですが。現在白髪頭で劣化というのは、ご主人の中山ダイスケさんのことを指していたのではといわれています。

中山ダイスケさんは現在白髪頭ですが、職業柄でしょうか、現在の白髪頭もおしゃれです。そして鶴田真由さんより2歳年上。個性的なメガネの下の瞳はとても優しそうで、鶴田真由さんを温かく見守ってくれている感じがしませんか。

(出典:https://merrysmarket.com)

今も綺麗な鶴田真由さんの若い頃はとても可愛らしく、高校生の時にCMデビューを果たし、1988年にはGENJI主演のコメディドラマ「あぶない少年Ⅱ」で本格的に女優デビューしています。その後、大河ドラマ「花の乱」「篤姫」「徳川慶喜」をはじめとする数々のドラマに出演しながらも、守ってあげたい雰囲気が漂っていました。

というのも、鶴田真由さんは『お嫁さんにしたいNO1』として男性に選ばれるほどの絶大な人気で、女性からは『なりたい顔』として輝きを放っていたのです。ただ、良家のお嬢さんというイメージが仇となったのか、これといった代表作に恵まれず「鶴田真由といえば〇〇」のような看板作品が出て来ない事が、現在の鶴田真由さんの印象が薄くなっている要因のひとつともいわれています。

鶴田真由さんの若い頃についての記事はこちら
↓  ↓  ↓
鶴田真由は若い頃からかわいい?夫について調べてみた!

鶴田真由のインスタは神秘的で個性強い?声が色っぽい!

旅番組やドキュメンタリー番組への出演も多い鶴田真由さんは、アフリカ、中央アジア、南米のような気概の辺境から日本国内まで旅の経験が豊富です。そんな鶴田さんのインスタ写真は、とにかく個性的です。写真の写しどころや、色の出し方も個性的なんですよね。

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一色海岸

鶴田 真由(@mayutsuruta)がシェアした投稿 –

2006年の映画「シャーロットのおくりもの」で声優デビューを果たした鶴田真由さんの声は、ハスキーながらも鼻にかかった色気のある声です。一見おっとりしているイメージの鶴田さん、実はエネルギッシュな活動家なのです。幼少時代は『野生児』だったという鶴田さんは、家のすぐ裏の藪でこっそり一人で秘密基地のような家を作って、お菓子や本を持ち込んで遊ぶ事が多かったといいます。

外で遊ぶのが大好きだった鶴田真由さんは、今の雰囲気からするとちょっと想像しずらいですが、こんなプラスギャップもまた、素敵ですよね。

鶴田真由は凄い本を出版した?小林紀晴との写真展を開催!

(出典:https://www.pinterest.jp)

結婚して以降、ドキュメンタリーや旅番組の仕事も多い鶴田真由さん。2017年10月に写真家・小林紀晴さんと一緒に出版した『Silence of India』の写真展を、日本各地で開催しています。南インドを旅し、アルナーチャラの山麓や世界遺産のハンピ遺跡など、古くから聖地とされていた地を訪れているのですが、他と違うのは、2人が同時に旅先で写真を撮るという点でしょう。

2人の写真が混在し、展示されています。小林紀晴さんがコメントしています。「たとえ動物の鳴き声が届いても、風が樹々を揺すっていても、波が高くても、風景だけでは音が鳴らない。 カメラのファインダーを覗きながらそう思うことが、これまでに何度もある。 なのに、そこに人が立つと途端に風景が人の方へ傾いていく。感情の続きとなり、音が始まる。体温も風景へ伝わっていく。 ミューズを追った南インドへの旅。静かなる音がずっと鳴り続けていた。 だから、異国にいながらにして、さらなる異国への旅となった」

このミューズが、鶴田真由さんなのでしょう。小林紀晴さんが撮影したものには、主に鶴田真由さんが写っています。2人の写真が混在することで、静寂と“人が立つと途端に風景が人の方へ傾いていく”のが、感じられるのでしょう。凄く珍しい企画の写真展ですね。2人の個性が融合して、魅力が増し、見る人を惹き付ける写真展になっているようです。旅がしたくなる、そんな写真展のようですよ。

鶴田真由とミャンマーの危険な列車の関係は?

2014年12月6・13日に、NHKで『鶴田真由のミャンマーふしぎ体感紀行/前編・後編』が放送されました。前編は列車の旅、後編が船の旅。
撮影のため、ミャンマーに3週間滞在した鶴田真由さん。首都ヤンゴンからミャンマー第2の都市マンダレーまで、12時間かけて走る寝台列車に乗車した鶴田真由さん。

「眠れないほど揺れます」と語っていましたが、揺れるだけでなく音も凄いのに、何だか楽しそうでした。民主化が始まり、急速な近代化が進むミャンマーが、鶴田真由さんが訪れた39ヵ国目。「人々が穏やかで優しい、慈愛に満ちた顔をしていたのが印象的」と、優等生コメントは誰でも言えるでしょう。

「自然に寄り添って生きる人々の姿は、本来あるべき自然な姿であると同時に、日本で暮らす私たちがすでに失っているもの」
「経済発展の大波が押し寄せるミャンマーでも、いつかは消えてしまうのかもしれないもの」
「この懐かしさの中に、私たちが向かえるべき未来へのヒントが、あるように思いました」

観光気分でミャンマーを旅していないことが、コメントからも伝わりますね。危険な列車も、鶴田真由さんは“懐かしい”と思ったのでしょうか。

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鶴田真由は生まれた鎌倉市の観光大使?実家はお金持ちなのか調査!

鎌倉出身で鎌倉育ちの鶴田真由さんは、鎌倉市国際観光親善大使に2010年から就任しています。鶴田真由さんだけでなく、中井貴一さんや星野知子さんも、就任しています。鶴田真由さんの委嘱式は、2010年12月21日に鎌倉市役所で行われ、鎌倉市長から委嘱状と記念品が授与されました。

生まれ育った鎌倉の魅力を、幅広い活動のなかで鎌倉の魅力を広報しています。鎌倉というと高級住宅街で、住んでいる人はお金持ちのイメージがあるようです。鶴田真由さんが清楚で上品なので、鎌倉出身と重なり、実家がお金持ちといわれるようになったみたいです。子供の頃はやんちゃだったと語っていますが、ピアノや絵画を習ったり、成城学園に通ったりといったエピソードからも、裕福な生活だったんだろうことが想像できますね。

そんな鎌倉愛が強い鶴田真由さんは、実家から出て一人暮らしをすることについては、全く考えたことがなかったそうです。

鶴田真由の現在の自宅が特定された?64ワードとは何か母親や兄弟について調べてみた!

鶴田真由さんの実家は鎌倉ですが、夫の中山ダイスケさんと暮らしているのは、東京のようです。鎌倉にある実家は北欧を意識したデザインで、鶴田真由さんの父親はデザインを担当したのだとか。北欧に憧れがあったという鶴田真由さんの父親は、三菱電機で工業デザイナーをしていたそうです。

実家の家電用品は三菱製で揃えられていて、銀行も「三菱」ビールは三菱系列であるキリンという徹底ぶりだったそうです。母親はモデルをしていたそうですが、両親揃って美大出身の芸術家。鶴田真由さんには10歳離れた弟がいるそうです。ところで、鶴田真由さんというと、“64”というワードが出てきます。

これは鶴田真由さんが出演した映画、「64-ロクヨン-」のことではないかと思われます。制服姿でキリリとした鶴田真由さんは、これまでの上品で清楚なイメージとは違うと、ファンの間で話題になりました。

鶴田真由さん出演映画「64-ロクヨン-」の記事はこちら
↓  ↓  ↓
「64-ロクヨン-」映画の動画をフルで観る方法

鶴田真由の経歴やプロフィールを紹介!

(出典:https://eiga.com)

最後に鶴田真由さんのプロフィールです。

本名:中山 真由(なかやま まゆ)
旧姓:鶴田(つるた)
1970年4月25日生まれ
神奈川県鎌倉市出身
身長:156cm
血液型:O型
成城大学文芸学部卒業
(元TBSアナウンサー・雨宮塔子とは、同学部の同級生)
配偶者:中山ダイスケ
(2001年結婚)
1988年デビュー
所属事務所:オフィスマイティー

主な作品
*テレビドラマ
『悪女』
『誰かが彼女を愛してる』
『ジェラシー』
『じゃじゃ馬ならし』
『大河ドラマ 花の乱』
『大河ドラマ 徳川慶喜』
『大河ドラマ 篤姫』
『妹よ』
『正義は勝つ』
『豊臣秀吉 天下を獲る!』
『君と出逢ってから』
『竜馬がゆく』
『僕が僕であるために』
『総理と呼ばないで』
『お仕事です!』
『グッドニュース』
『チープ・ラブ』
『つぐみへ…〜小さな命を忘れない〜』
『宮本武蔵』
『サトラレ』
『交渉人』
『恋する京都』
『氷壁』
『ハンチョウ〜神南署安積班〜』
『マルモのおきて』
『デカ 黒川鈴木』
『相棒』
『緊急取調室』
*映画
『就職戦線異状なし』
『卒業旅行 ニホンから来ました』
『きけ、わだつみの声 Last Friends』
『梟の城』
『ミスター・ルーキー』
『半落ち』
『CASSHERN』
『カーテンコール』
『恋する彼女、西へ。』
『GOEMON』
『沈まぬ太陽』
『ねこタクシー』
『カルテット!』
『ほとりの朔子』
『64 -ロクヨン-』
『ゆらり』
『海を駆ける』
『DESTINY 鎌倉ものがたり』

*ドキュメンタリー
『女たちの中国 〜13憶のチカラ…美と権力と涙の物語〜』
『わたしには夢がある 〜日系ブラジル人 若者たちの格闘〜』
『鶴田真由 南米パタゴニア大紀行〜さいはての風が地球を救う〜』
『宝物を守り伝える〜正倉院1300年の英知〜』
『善光寺御開帳スペシャル〜おらが善光寺へようこそ』
『アートへの招待』
『アジアンスマイル』
『アファンの森の物語 〜 2010夏』
『炎の神が踊る夜 〜京都・白洲正子が愛した火祭り〜』
『BSプレミアム 黄金の扉』
『太平洋の楽園をゆく 鶴田真由 ミクロネシア 魅惑の島めぐり』
『イーハトヴの渚から』
『ザ・プレミアム 鶴田真由のミャンマーふしぎ体感紀行』
『地球の鼓動 火山』
『バチカン図書館の扉』
『ザ・プレミアム 鶴田真由のキューバふしぎ体感紀行』

主な受賞歴
日本アカデミー賞・優秀助演女優賞

2008年2月、第4回アフリカ開発会議(TICAD)親善大使就任
2010年12月、鎌倉市国際観光親善大使就任

鶴田真由の父親は?現在白髪頭なのかについてまとめ

トレンディドラマから、時代劇、主役から脇役、ナレーション、レポーターなど様々な分野で活躍する鶴田真由さん。これからもいろいろなことにチャレンジし、私たちを楽しませてくれることを期待したいですね(^^)

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