内山理名さんとの結婚が噂される『元祖トレンディ俳優』吉田栄作さん。若い頃の画像や髪型はやっぱりかっこいいです。そんな吉田栄作さんについて今回は、若い頃のかっこいい画像や髪型はだけでなく、元嫁の平子理沙さんとの事や現在の活動、内山理名さんとの結婚可能性などについて、調べてみました。
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吉田栄作を超イケメンの若い頃画像で振り返る!モテ期は高校生が一番ピーク?
(出典:http://medaka.tokyo/)
今でこそ、渋い演技の光る吉田栄作さんですが、若い頃はモテモテだったんですね。高校時代はラブレターをもらったり、他のクラスの女子が教室まで顔を見にきたり。後輩の女子が、吉田栄作さんと同じバスに乗ろうと待っていたり、他の高校の女子にも声をかけられたそうです。
少女マンガかドラマのワンシーンみたいですね。吉田栄作さんは、この高校時代がモテ期のピークだったと思っているそうです。
高校を卒業した1988年、『ナイスガイ・コンテスト・イン・ジャパン』でグランプリを受賞し、その年に『ガラスの中の少女』で映画デビュー。
“飛ぶ鳥を落とす勢い”を絵に描いたような、凄まじい人気でした。芸能界に入ってからは、モテることも仕事のひとつだったのでしょう。純粋にモテたのは、普通の高校生だったときピークといえるかもしれませんね。ここで、吉田栄作さんの若い頃を画像で振り返ってみしまょう。どの画像もかっこいいです!
(出典:https://komatsudayohei.jp/)
(出典:https://wakaikoro.com/)
(出典:https://365days-adsenblog.info/)
吉田栄作の若い頃がモデルに歌手に活躍でかっこいい!現在は老けすぎで劣化したと話題?
吉田栄作は元々俳優?
吉田栄作さんは前述しましたが、1988年に『ナイスガイ・コンテスト・イン・ジャパン』でのグランプリ受賞がきっかけで、この年に制作された『ガラスの中の少女』で映画デビューしました。1986年に創刊された『MEN’S NON-NO』で、阿部寛さんや、風間トオルさんらが大人気となり、モデルやモデルオーディション出身のかっこいいイケメン俳優がドラマに進出し始めた頃に、吉田栄作さんもデビューします。
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吉田栄作さん自身は、高校生のときから俳優養成所でお芝居を勉強していたので、たまたま出場したコンテストでグランプリを獲得し、それがきっかけでデビューできただけ。モデル出身と言われるのが、違和感あるんだとか。高校生のときからバンド活動もしていたので、1989年にはCDデビューします。
モデルや俳優で人気があるから、CD出してみたというのとは、コレも少し違うようですね。1990年にはチューリップの『心の旅』をカバーし、NHK紅白歌合戦に出場しています。1990年代、吉田栄作さんは加勢大周さん(芸能界引退)・織田裕二さんと3人で『トレンディ御三家』『平成御三家』なんて呼ばれていたほど。
吉田栄作の現在は地味?
(出典:https://chestnut375.com/)
優しそうな目と爽やかな笑顔。それでいて、高校時代はツッパリだったというギャップ。若い頃の吉田栄作さんは、本当にかっこいいんですよね。それだけに、今の渋い役が劣化したように見えるのかも。年齢を重ねても、江口洋介さんや木村拓哉さんの今と比べると、地味ですからね。
吉田栄作さんの画像を見ると、インタビューのときなどは、あまりメイクをされていないのでしょうか。ドラマや制作会見のときはメイクをされているからか、劣化なんて感じません。インタビュー画像とは、印象がかなり違いますよね。ただ、先輩を無視するなどプライドの高い芸風だったので、芸能界にいられなくなり活動休止になったとも言われていますよね。
プライドが高くてエラそうなのも、そういうキャラクターを演じていただけなんだとか。それに疲れて、自分を見失いそうになって活動を休止したんだそうですよ。確かに、今の吉田栄作さんには、そんなプライドの高いイメージはありませんよね。自己アピールが強い人なら、ヒアルロン酸注入したり、整形し顔が変わってしまっていても不思議じゃない芸能界。
今の吉田栄作さんは、若い頃よりずっとナチュラルで、こんなかっこいい大人になりたいと憧れてしまいますよね。
吉田栄作の若い頃のヒットドラマの一部をご紹介!吉田栄作カットとはどんな髪型?
吉田栄作の若い頃のヒットドラマの一部をご紹介!
吉田栄作さんは俳優養成所で勉強していただけあり、モデルやアイドル出身でドラマに出演していた芸能人とは、演技力が違っていました。お芝居もできるイケメン俳優だったんですね。1989年に中山美穂さん主演のドラマ『君の瞳に恋してる!』で、トレンディドラマの火付け役といわれたフジテレビ“月9”デビューします。
1990年には、主演・仙道敦子さんの相手役として出演したTBSドラマ『クリスマス・イブ』は、最終回が視聴率20%を超える大ヒット。1993年には再び『徹底的に愛は…』で仙道敦子さんと共演することになります。このときには、YOSHIKIさんが作曲した主題歌『今を抱きしめて』を、仙道敦子さんと吉田栄作さんのデュオ『NOA』で歌ったことも話題になりました。
1991年には、フジテレビドラマ『もう誰も愛さない』で主演しています。このドラマは1週でも見のがすと、ついて行けなくなるほどストーリー進行が早い上、クライムサスペンスなのでストーリー展開が読めないため、スリル満点の展開から『ジェットコースタードラマ』と命名されました。
今のように、ネットで見逃し配信もない頃でしたが、最高視聴率は23%を超える大ヒットしたそうですよ。ドラマ『愛さずにいられない』では、主演だけでなく、主題歌『もしも君じゃなきゃ』もヒット。2年連続でNHK紅白歌合戦に出場しています。若い頃の吉田栄作さんは、多方面で大活躍だったんですね。
吉田栄作カットとはどんな髪型?
(出典:https://buzz-scrap.com/)
吉田栄作さんというと、髪型が長髪のときもありましたが、やっぱり『もう誰も愛せない』に主演した頃の髪型が人気ですよね。マネをしていた男子も多くいました。ちなみに吉田栄作さんの髪型は、サイドはツーブロック、フロントとトップはグラデーションが入ったボブに近いカットになっています。
なんといっても、吉田栄作さんの髪型はナチュラルなサラサラヘアが、爽やかさを倍増させています。当時はワックスなどではなく、ヘアムースでサラサラヘアを作っていました。直毛だとヘアムースをつけても流れないので、そういう人は緩くソフトパーマをかけたほうが、キレイに流れます。
吉田栄作さんの髪型をマネするなら、白のTシャツにジーンズは、モテる男子の必須アイテムだったみたいですよ。
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吉田栄作が私生活で結婚した元嫁の平子理沙がすごい!離婚はすれ違い?
(出典:https://moneytalk.tokyo/)
吉田栄作さんは、元妻が平子理沙さんとしても有名です。吉田栄作さんと平子理沙さんが結婚したのは、吉田栄作さんが芸能活動を休止し渡米している間の1997年のこと。ロサンゼルスにあるガラス張りの教会で挙式しました。この教会はアメリカのハイスクールに通っていた平子理沙さんの通学路にあり、結婚するなら絶対ここで、誕生日の2月14日に挙式したいと決めていたそうです。
そんな夢を叶えた平子理沙さん。吉田栄作さんは、披露宴なんて恥ずかしいというタイプだったそうですが、やるならライブハウスでやりたい、なんて話もしていたそうです。披露宴では、会場内に舞台を設けて吉田栄作さんのこだわりだったライブも実現したんだそうですよ。
結婚当初より、徒歩5分ほどの距離で別居を続けていたと言われた2人ですが、平子理沙さんは結婚10年目のインタビューに、
「出会ってからずっと彼に恋しているんですよ」
なんて、ラブラブ発言。いくつになっても、自分の中の“女の子”の部分は、大切にしたいという平子理沙さん。夫婦であっても、何でも話すことと、全部さらけ出すことは違うという平子理沙さんは、
「長く一緒にいるからこそ、『彼には絶対見せない』部分も必要だと思います」
「そういうこだわりが、新鮮さにつながるんじゃないかな」
と話していました。確かに別居していたら、いつまでも恋人気分でいられるかもしれませんね。離婚発表にあわせて出された吉田栄作さんのコメントには
「ここ数年、お互いの仕事や生活環境に変化が起こり、少しずつ生活にズレが生じていると感じておりました」
と書かれていました。見るからにパーティー大好きそうな平子理沙さんですが、
「主人はあまりパーティーが好きじゃないので、一緒に行かないです」
と発言されていたので、確かに気持ちのスレ違いはあったかもしれませんね。平子理沙さんは俳優の村井克行さんと不倫報道がありましたが、吉田栄作さんがモデルの加賀美セイラさんと不倫報道が出た半年後の離婚発表でした。
「恋愛できなくなったら、きっと結婚生活って面白くないだろうなって思います」
と平子理沙さんが話していたのが、現実になっただけみたいですよね。結婚10年目にインタビューで平子理沙さんは、吉田栄作さんのことを
「一番の親友であり、恋人であり、兄や父親のような存在」
だと、話していました。離婚発表でも、
「しかし、これからも近況を話し合ったり、悩み相談をしたりと、友人としての関係は続いていくと思います」
と平子理沙さんだけでなく、吉田栄作さんも同様のコメントをしています。2人は夫婦というより、ずっと恋人同士だったのかもしれませんね。
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吉田栄作と平子理沙の離婚理由は?画像が美男美女!
吉田栄作が内山理名と熱愛報道で結婚?
(出典:https://woman-beaty.com/)
2018年6月、吉田栄作さんに熱愛報道がありました。平子理沙さんと離婚したとき以来だったので、どうしているのかと気になっていたファンもおられたでしょう。熱愛のお相手は、女優の内山理名さん。内田理央ではありませんよ!内山理名さんがまだ結婚されていなかったのだと、驚いた人も多かったでしょう。
交際に関して2019年6月に、吉田栄作さんが「順調でございます。安心してください」と発言されているので、結婚間近の真剣交際と祝福ムード。「お互い大人なんでね。サポートしてもらって助かってますよ」と、大人のお付き合いを強調されていました。ただこのときの吉田栄作さんは、芸能生活30周年を機に、事務所を独立したばかり。
音楽活動30周年記年シングルの発売記念ミニライブ&サイン会での囲み会見のときのコメントでした。「先走った報道が出てますけど、(結婚は)ないです」独立した初年は、何かと忙しいかもしれません。内山理名さんは料理好きの延長で、2019年から農業も始めました。
吉田栄作さんも、胃袋をがっちり掴まれたんだろうと言われるほど、料理上手なんだそうですよ。内山理名さんの所属事務所はスウィートパワーです。所属していた堀北真希さんが引退し、黒木メイサさん、桐谷美玲さんが開店休業状態なので、内山理名さんまで結婚することに難色を示しているとも言われています。
けれど1981年生まれの内山理名さんは、画像はもっと若く見えますが、2020年の誕生日が来ると39歳になります。事務所問題はあるかもしれませんが、年齢的にも結婚は間近と芸能レポーターも予想していました。気になってしまいますね。
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内山理名と結婚して2020年夫(旦那)になるのは吉田栄作?インスタも美男美女!
吉田栄作の現在はどんな感じなのか最新音楽情報を調査!
吉田栄作さんは2019年に、30年間在籍していた芸能事務所ワタナベエンターテインメントを退社し、フリーになりました。フリーになり、6月に音楽活動30周年記年シングル『Runners High』を発売。続いて9月にアルバム『We Only Live Once』が発売されました。
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吉田栄作さんは
「50歳になり、30年お世話になった渡辺エンターテイメントから独立して、これからが起承転結の第三章「転」だと思っております」
とコメントされています。吉田栄作さんの中の『起承転結』は、
「第一章の『起』が若い時で、デビューしてから7年くらい」
「渡米して帰国してからが第二章の『承』ですね」
なんだとか。吉田栄作さんは毎年、渡米し向こうにいる音楽仲間とライブを開催しているそうですよ。私たちが知らなくても、ずっと音楽を続けてきた吉田栄作さんなので、今回のリリースはとても嬉しいそうです。大きなホールやアリーナじゃなくても、一人のお客さんが目の前にいてくれたら、その人のために歌うぞっていうような気持ちがあるので、ツアーもやりたい方向で考えているそうです。
吉田栄作さんは、職業はと聞かれたら、『俳優』と間違いなく答えるとコメントしています。それなら歌は何かといえば、
「好きだから続けているんです」
「お金にならないかもしれないけど、だって好きなんで」
好きなことを採算度外視でできる大人って、かっこいいですし少し憧れてしまいます。そんな吉田栄作さんの歌、聴いてみたいですね。
吉田栄作の経歴プロフィールは?
(出典:https://livingroomcafe.jp/)
最後に吉田栄作さんのプロフィールです。
吉田 栄作(よしだ えいさく)
1969年1月3日生まれ
神奈川県秦野市出身
身長:182cm
体重:72kg
血液型:A型
結婚:平子理沙(1997年から2015年)
秦野市立本町中学校
神奈川県立秦野南ヶ丘高校卒業(2008年より秦野総合高校になる)
中学時代はバスケットボール部に所属
高校でもバスケットボール部に所属するも、のちに退部しウェイトリフティング部に入ったそうです。
1988年「ナイスガイ・コンテスト・イン・ジャパン」グランプリ
映画『ガラスの中の少女』でデビュー
1995年から2年間、芸能活動休止し渡米
主な代表作
テレビドラマ
『もう誰も愛さない』
『愛さずにいられない』
『クリスマス・イブ』
『徹底的に愛は…』
『武蔵 MUSASHI』
『だんだん』
映画
『亡国のイージス』
『ミッドナイト・イーグル』
『真夏のオリオン』
舞台
『ローマの休日』
ミュージカル『ファントム』
音楽
『心の旅』
『もしも君じゃなきゃ』
『今を抱きしめて』(NOA名義)
吉田栄作の若い頃画像や髪型がかっこいい!内山理名と結婚するのかについてまとめ
若い頃から自分の信念を持ち続けて活動している姿が、とてもかっこいいですね!これからの吉田栄作さんの第三章にも、乞うご期待です(^^)
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